堺雅人 視聴者の「VIVANT」徹底考察に本音「気が抜けない」続編は放送前日まで編集作業「第2シーズンから入っても大丈夫」
俳優・堺雅人が25日、都内で行われた、主演を務めたTBS系日曜劇場「VIVANT」第1シーズンの「スペシャルエディション上映会」に飯田和孝プロデューサー、宮崎陽平監督と出席。26日に第2シーズンがスタートするのを前に、撮影秘話や今後の見どころを語った。
第1シーズンを初めて見る人から、10回以上見返したという熱心なファンまで多くの観客が集まったイベント。堺は「皆さんの方がよく知っていたりするんですよね。第1シーズンで、皆さんにしっかりと考察をしていただいているので、気が抜けないんです」苦笑いで本音を語った。
26日放送の第11話は放送前日まで編集作業が続いているようで、飯田氏は「監督や助監督がくまなくチェックしていて、まだ作業しているんです」と告白。完成版を一足先に見た堺は「面白かったよ!」と満面の笑みを見せながら、「引き込まれてしまって止まらないです。身の回りのものを全部そろえてから見始めたほうがいい」とおちゃめに呼びかけた。
また今作の展開を「時間軸としては(前回の最後から)ちょっと戻って、なぜおまんじゅうが置かれていたのかというところから始まります」と説明。「全く見ていない人でも楽しめる。第2シーズンから入っても大丈夫なように、復習から入って、新たなミッションに向かいます」とPRした。
さらに自身が演じる主人公・乃木憂助のもう一つの人格・Fがより深く描かれることも明らかにされているが「第2シーズンを通して、初めてFが立ち上がってきた感じがします」と吐露。前作では「まだ設定的にもあやふやだったところがあったのですが」としながら「FがなんでFなのか、どういう人物なのかがよりくっきり描かれていきます」と続けた。
作品を通しての壮大なスケール感と比例するように、前作からの期待は高まり続けている。堺は「『VIVANT』にはいろいろな意味があるんですけど、フランス語では“生き生きと”という意味で、常に撮影しながらドラマが生き生きとした物にするためにはどうすればいいのかを皆で考え、知恵を出し、汗を流しながら作った作品」ときっぱり。「今年いっぱいという長い付き合いになりますが、全身で楽しんでいただければうれしいです」と熱弁した。
