読売テレビ社長「鳥人間コンテスト」安全対策見直し「準備はしております」予定通り開催へ
読売テレビの松田陽三社長が15日、大阪市内の定例会見で、7月6日に同局の番組「鳥人間コンテスト」の会場設営中の7月事故が発生し、作業員が死亡したことについて言及。開催の可否について「(7月)25、26日にできるよう準備はしております。みなさまに安全対策を説明してみなさまに説明して、それに対するご意見をちょうだいしている段階」とし、異論が出なければ予定通り開催するとした。
松田氏は「非常に不幸な事故。悲しい事故が起きてしまいましたので、安全対策を見直している最中。プラットホームの一番上に、安全監視員を置いて安全を監視していただく。周辺に防護柵をつくる、万が一落下しても下まで落ちないような防護ネットを設置したりとか、天井の鉄筋の板が滑らないように滑り止めを施す」と、安全対策を具体的に挙げた。
男性作業員は、警察の司法解剖の結果、外傷性ショックで死亡したとみられる。「プラットホーム屋上の床板が張っていない段階で、渡し板の間に隙間が空いていて、落下された可能性が高い。やぐらの下に落ちて、体を打って亡くなられた可能性が高い」と説明した。
