反町隆史、エベレスト登頂に挑戦していた 同行の登山家「やめようか?と何度も話をした」
俳優の反町隆史が13日、フジテレビ系「あの時のこと覚えてますか?」に出演。99年にエベレスト、00年にキリマンジャロに登頂したときのことを振り返った。
番組では前日本山岳会会長の古野淳氏がVTRで登場。「反町さんとエベレスト、キリマンジャロに同行させてもらいました」と自己紹介した。
古野氏によると「99年に突然事務所から電話がかかってきて、反町がエベレストに行きたいと言っている。同行してもらえないか」と依頼があり、完全プライベートで2人きりでエベレストに向かったという。
反町はほぼ初心者だったことから、エベレストは頂上は目指さず、6500メートルのベースキャンプを目指すことになったという。まずはチベットで高地順応を行い、数日後に出発。だがやはり道は険しく「途中、キャンプを一つ設けて食事をするけど、ほとんど喉を通らない状態。意識もうろうで立っているときも時々あって、やめようか?と何度も話をすると、いや、行くと」と、決してギブアップせず。「僕も分かってたので、なんとか尻をたたきながら登った」という。
そして目標の6500メートル地点に着いたときには「ちょっとゾンビのようにウロウロしてる感じ」とフラフラだったようだが「頑張って行けたのはさすがだった」と振り返った。
そしてその8カ月後、再び連絡があり、「次はキリマンジャロだね」とアフリカ大陸最高峰の山へ挑戦することに。これはテレビ局からも打診があり番組として反町の挑戦が放送されたという。
高山病に襲われながらも6日かけてなんとか登頂。頂上に立った反町は号泣していた。それほど感動した登山だったが、古野氏は「ちょっと心に引っかかることがあって。本人は多分覚えてないと思うが私はよく覚えている」とコメント。
古野氏は登頂前に「寒くなったら着て下さい」とダウンジャケットを渡していたが、案の定、山頂近くで反町が寒いと言い出したため、「ダウン、渡したじゃない」というと「下(小屋)に置いてきた」とまさかの返答。「それは我慢して登るしかないよ」と答えたことを振り返っていた。
