大阪市・戎橋には日本、ブラジル両国のサポーター100人集結 警察官が異例警告「橋の上でサッカーはやめてください!」

 「北中米W杯・1回戦、日本代表1-2ブラジル代表」(29日、ヒューストン)

 大阪市の繁華街・道頓堀の戎橋には未明にもかかわらず日本-ブラジル戦終了直後から日本、ブラジルのユニホームを着たサポーター約100人が集まった。

 阪神優勝時に、熱狂的ファンが飛び込むことで知られる道頓堀川にかかる戎橋の両側には大阪府警の警察官約20人がガードし、ダイブを阻止。大きな混乱はなかったが、誰かが持ち込んだサッカーボールで通行人を巻き込んだパス回しが始まり、警官が「橋の上でサッカーはやめてください!」と声を張り上げた。

 パブリック・ビューイングに参加後、戎橋を訪れた静岡県の会社員男性(40)は「2022年W杯で、なんばでクロアチア戦を観戦して負けたので、リベンジのつもりで静岡から来た。ケガ人が多かったので、ベストメンバーだったら勝てたんじゃないかと心残り。また4年後来ます」と話した。

 東大阪市から来たリオデジャネイロ出身の会社員清井マックスさん(29)は、ブラジル国旗を掲げ「日本は守りすぎたね。ブラジルは、試合の途中から見違えるほどチームが変わった。ネイマールを使ってないから、今後すごくなる。優勝できる」と笑顔を見せた。

 近くの居酒屋で観戦していた大阪市の大学生牧有沙さん(21)は「韓国居酒屋で見ていたが、韓国人も日本を応援していた。1点先制した時は勝つと思ったので、くやしかった」と興奮気味。西宮市の大学生上田萌々さん(22)は「サッカーを知らないで見たけど、盛り上がって楽しかった。サッカー選手にはイケメンが多いと思った」と振り返っていた。

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