小柳ルミ子 涙の歌唱「胸がいっぱいに」 宝塚時代の同期、大物女優と歌唱 黒木瞳がMC
歌手の小柳ルミ子(73)が30日、俳優の麻実れい(76)、黒木瞳(65)らと日本武道館での昭和100周年を記念し、コンサート「宝塚レジェンドスターたちが歌う昭和の名曲!」に参加した。
開演前に取材に応じた小柳は「今日は懐かしい歌がいっぱい聞ける」と笑顔。「こういうコンサートは宝塚だからこそできる」とうなずき、「これもう1回やったら?恒例化したらファンのみなさんも喜んでくれると思います」と早くも再会を希望した。
コンサートで小柳はスリットの入った大胆な衣装で登場して盛り上げた。ネット投票されていた「最も聞きたい上位10曲」で自身の楽曲「瀬戸の花嫁」が1位に輝くと、感極まって涙ながらに歌い上げた。「すごくいろんなことを思い出した。感慨深くてすみません」と涙をぬぐいつつ、「19歳の頃に歌った歌。選んでいただけて感謝で胸がいっぱいになった」と話した。
小柳と麻実は宝塚歌劇団の同期。コンサートを機に、2人は6日に56年ぶりの再会を果たしている。この日は2人で手をつないで歌唱する場面もあった。トークでは麻実が「56年ぶり、全然感じなかったね」と言うと、小柳は「(それまでの時間が)吹っ飛んだね」とうなずいていた。
コンサートの最後は出演者がそろって「上を向いて歩こう」を明るく歌って締めくくった。
小柳はレジェンドゲスト、黒木はMCとして参加している。
