美川憲一が80歳の誕生日に全581曲の配信解禁 難病公表からリハビリを経て「普通に歩けるようになりました」「しぶとく歌い続けていきます」

 歌手の美川憲一(80)が15日、都内で会見を行い、これまでのシングル、アルバムなどカタログ154作品、全581曲が傘寿の誕生日となったこの日から配信解禁となり、思いを語った。

 「さそり座の女」「柳ケ瀬ブルース」などの代表曲を始め、これまでリリースしたシングル117作品、アルバム37作品を一挙解禁。美川は「デビューから60年以上もたち、おかげさまでたくさんの曲をリリースさせてもらった。ファンのみなさまと関係者のみなさまのおかげ」と感謝の気持ちを語っていた。

 昨年11月にはパーキンソン病であることを公表していたが、重さ10キロのダンベルを使ったスクワットなど、厳しいリハビリをこなして、すでにステージにも復帰。「トレーニングの効果もありステージに立ちました。これからも、しぶとく歌い続けていきます」と宣言した。

 「入院したときは不安でしたけど、力強く生きていれば、必ず歌を歌えるようになるという気持ちでスタートした。おかげさまで、本当に普通に歩けるようになりました」と現在の体の状態を説明。9月には単独ライブを開催する予定で、さらにクリスマスディナーショーも視野に入れていた。

 会見では「さそり座の女」を生歌唱すると、2コーラス目にはサプライズゲストとして、ものまねタレントのコロッケが乱入。美川は「あんた、ビックリしたわよ!」としながらも、長年の“盟友”からの祝福に「うれしいですね。古い付き合いですので」と喜びを表していた。

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