LUNA SEAはこの先も“5人”で歩む決意 真矢さんの地元・秦野でスタートのツアーにSUGIZO「ヤツと一緒に回るつもりで準備している」
2月17日に56歳で死去したロックバンド・LUNA SEAのドラマー・真矢さんのお別れ会が14日、東京・豊洲PITで開かれた。妻で元モーニング娘。の石黒彩(48)やLUNA SEAのメンバーのほか、歌手の西川貴教(55)、歌手の相川七瀬(51)、SOPHIAの松岡充(54)ら音楽仲間や関係者1000人が参列した。石黒は真矢さんの死去後、初めて取材に対応。夫からの「笑顔でいてほしい」という約束を守り、妻として気丈に振る舞った。
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旅立った友との思い出に浸りつつ、メンバーはこの先も“5人”で歩んでいく決意を示した。RYUICHIは「いなくなって初めて存在の大きさを思い知った」と話したが、それでもメンバー全員が、その存在感を今も近くに感じている。
高校時代から40年来の盟友・SUGIZOは「(3月に)有明でライブがあったけど、確実にヤツは僕らと一緒にいた」と語る。「ちょっと違った次元に行ってしまっただけ。存在はここにある。僕らとともに、これからも一緒に」と旅立った友への思いを表した。
INORANも「心にぽっかり穴があいてない。あいてないんです、僕の心には。真矢くんの力強いビートが、心の中にずっと鳴っている」という。そして真矢さんの地元、神奈川・秦野で29日から始まるツアーを“5人”で駆け抜ける決意だ。「真矢が生前、一緒にやる体で組んでいた。一切そのやり方を変えずに、ヤツと一緒にツアーを回るつもりで準備をしている」とSUGIZO。そしてRYUICHIも「僕らが『来ないで』って言ってもいると思う。各地に来てくれると思う」と優しくほほえんだ。
「(結成時に)5人で夢を語り合って、まだそれが続いている感覚。まだ終わっていない。これからも5人で夢に向かって全力で突き進んでいく」とJは話す。これからも偉大なドラマーの魂とともに、LUNA SEAは未来へ進んでいく。
