WEST.小瀧「“楽しいライブ”を意識した」メンバー完全プロデュースの新作コントで“唯一無二”なライブを開催
WEST.が5日、全国ツアー「唯一無二」の横浜アリーナ公演を開催した。6日の2公演と合わせ2日間3公演で4万5000人を動員予定。4月23日にCDデビュー12周年を迎え、タイトルに「1」と「2」が入った最新アルバム「唯一無二」を引っ提げ、全国を巡っている。新作コントを披露するなど歌い、踊り、笑いありの“唯一無二”のツアーに仕上げ、9都市28公演で計28万4000人を熱狂させる。
タイトル通り多彩に“唯一無二”を表現した。重岡大毅(33)が「俺たちに愛される準備できているの!?」と叫ぶと大歓声が響き、最新アルバムのリード曲「これでいいのだ!」で開幕した。
5曲目が終わると早くも“らしさ”を見せ、自称ミュージカルというメンバー完全プロデュースの新作コント「俺たちのTrue Love Story ~episode.1~」に入った。
メンバーで企画・構成・演出を行うのは19年のツアー以来、7年ぶり。藤井流星(32)は「WEST.にしか出せない唯一無二な部分」と胸を張った。男女の恋愛を扱い、桐山照史(36)、小瀧望(29)、藤井が華麗に女性役を担うなど笑いと拍手を巻き起こした。
23年以来、3年ぶりの新規ユニットでも魅了。中間淳太(38)と神山智洋(32)で「JAPALOUD」、重岡と濵田崇裕(37)で「スピン」、桐山、藤井、小瀧で「エラーコード」を熱唱。ジャンルの異なった3ユニットでそれぞれの個性も光らせた。
「虹をかける僕ら」ではキャンプファイアを囲んでメンバーが楽器で生演奏。重岡がピアノ、中間が鉄琴、桐山がパーカッション、濵田と神山はアコースティックギター、藤井がタンバリン、小瀧がシェイカーを担当し、しっとりと聴かせた。
デビューから誰一人欠けることなく7人で進んできた。桐山は「7人でステージに立てていることが唯一無二」と自負し、重岡は「欠けることなく12年歩み続けて来られたのは皆さんのおかげです」と感謝した。
初パフォーマンスだった「大阪とんとんダンス」を含め31曲を披露。本編最後には「あなたを笑わせたい 励ましたい」という歌詞に象徴される、アイドルとファンとの関係性を表した「リプライ」を歌唱した。濵田は「みんなの楽しそうな顔を見ると本当にうれしい。どうか飽きずにこれからもWEST.を楽しんでもらえたら」と呼びかけた。
◆中間淳太「メンバー全員で意見を出し合って作ったライブ。ミュージカルを何も疑問に思わず受け入れてくれるファンの皆さんが何よりも唯一無二な存在です」
◆重岡大毅「とにかく大熱狂です。始まったら終わるまであっという間。来ていただき、ありがとうございました。WEST.はこれからも7人で頑張ります」
◆桐山照史「『これが唯一無二だ!』という明確な答えは探している途中です。僕たち7人に加えて何よりも、お客さんが声を出してできあがっていきます」
◆神山智洋「皆さんがいらっしゃるからこそ夢を追いかけたい。いつも俺たちにすてきな景色をありがとう。この景色を僕たちなりに一生懸命に守っていきたい」
◆藤井流星「今回はある種、原点回帰のようなライブ。僕たちがライブをすることで笑顔になってくれる人がいるというありがたみをひしひしと感じています」
◆濵田崇裕「過去一と言っていいくらいメンバーが楽しそうにしています。コントは一から自分たちで作ったので僕らなりの唯一無二な部分かなと思います」
◆小瀧望「最高の時間でした。ありがとう。WEST.らしさが出ています。全体的に“楽しいライブ”を意識したのでとにかく笑顔になっていただけたらと思います」
