これが〝まっすーの喜怒哀楽〟 増田貴久が2度目ソロコンで「全身全霊」セルフプロデュース ペンライト&うちわにMCもあえてなし
NEWS・増田貴久(39)が28日、2度目のソロコンサート「増田貴久 2nd LIVE 喜怒哀楽」の東京公演を、東京ガーデンシアターで開催した。29日と合わせて3公演で2万4000人を動員し、ツアーとしては5都市14公演で約5万人を動員予定。8日に初のカバーアルバム「増田貴久のカバー」をリリースしたばかりで、ライブではオリジナル曲に加え、自身の思い入れのある楽曲や歌い継がれる名曲を熱唱し、“喜怒哀楽”を表現した。
手拍子が鳴り響く中、ゆっくりと姿を現すと、マイクに囲まれたステージで「喜怒哀楽」を熱唱。さらに自身の楽曲「Master’s bomb」、KinKi Kidsの「Bonnie Butterfly」、KinKi Kidsの「Bonnie Butterfly」と続けた。
ファンはあえて、ペンライトもうちわも不使用。増田はMCもなしという異質な構成で、ステージ上の歌声が一段と際立った。次々とカバー曲も披露し、宇多田ヒカル「First Love」、中島みゆき「銀の龍の背に乗って」といった名曲も歌い上げた。
今回のライブに向け「歌うし、踊るし、映像も、照明とか、衣装も…全体的にプロデュースしています。一人でどんな作品を作れるのか。挑戦します」と宣言していた増田。テゴマスの「キッス~帰り道のラブソング~」のセルフカバーに加え、2001年に自身が出演したTBS系ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌で、公私ともに関係の深い武田鉄矢が作詞した海援隊「まっすぐの唄」では、オレンジ色の照明に包まれながら歌声を響かせた。
さらに幼少期によく聴いていたというテレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズのオープニング主題歌「ムーンライト伝説」も月色の帽子をかぶって歌い、拍手がわき起こった。TOKIO「うわさのキッス」やSMAP「世界に一つだけの花」など、先輩の楽曲も華麗に届けて魅了した。
自身2度目のソロコンサートツアーで、増田は「僕の表現する『喜怒哀楽』の中で全身全霊で歌を届けます」と決意していた。今回のために書き下ろされた「じゃ、踊るか」や、約8年ぶりの披露となった「Thunder」も含め21曲を披露し、最後は「俺がNEWS増田貴久でした」と絶叫。現在の自身が持つ全てを出し切った。
