東方神起 ユンホ「夢はかなう」新たな伝説へ 日本デビュー20周年締めた3度目の日産スタジアム
韓国の人気デュオ・東方神起が26日、横浜・日産スタジアムで日本デビュー20周年記念公演「東方神起 20th Anniversary LIVE IN NISSAN STADIUM ~RED OCEAN~」の最終公演を実施。25日との2日間で13万人を動員した。20周年イヤーを締めくくるコンサートで、Bigeast(ファンの呼称)を前に全31曲を熱唱。次のステージへ勢いある一歩を踏み出した。
特別な会場で、大きな節目の1年を締めくくった。海外アーティストとしては史上最多となる、3回目の日産スタジアム公演。ユンホ(40)とチャンミン(38)の日本デビュー“20歳”を祝福しようと、6万5千人のBigeastが集結し、声援を送った。
オープニングの登場は意外にもシンプルで、静かだった。花道の階段をゆっくりと上がってきた2人は「Small Talk」でライブをスタート。ファン一人一人の顔を見るように笑顔で歌い、センターステージへ歩みを進めた。
次曲の「Reboot」では一転、8年前のスタジアム公演の始まりをほうふつとさせる演出で魅せた。ユンホが「日産スタジアム公演がはじまります!Are You Ready?」と盛り上げ、チャンミンも「今日は気合入ってますかー!」と何度もファンをあおり「盛り上がっていこー!」と呼びかけた。
チャンミンは「ひそかに、日産スタジアムに再び立って皆さんと再会したいと思ってました。それが実現して夢のようです」としみじみ。ユンホも「実は、昨年7月にリリースした『月の裏で会いましょう』のジャケットに、日産にまた立ちたいという願いをこめていました。夢はかなう!」と力を込めた。
日が沈むと、ファンが手にしているペンライトは公演タイトルのごとく「RED OCEAN」となって揺らめき出し、2人はその中で「Survivor」などを熱唱、公演終盤には「Rising Sun」などの激しいダンスナンバーも披露した。ユンホは「皆さんの小さな光が集まって、レッド・オーシャンができてますよね。だから、みんなで東方神起!」と伝え、チャンミンは「皆さんがいてくれたからこそ、2人の存在がある」といい「IDENTITY」を初披露した。
8年前の日産スタジアム公演では、同所史上初の3日間公演で22万人を動員。さらに海外アーティスト史上初の1ツアー100万人動員も達成するなど、伝説となった。その後もアーティストとして頂点に立ち続け、日本デビュー20周年も、3度目の日産で鮮やかに完走。新たな伝説を打ち立て、次なるステージへと進む。
