及川光博がデビュー30周年に感慨「毎年毎年忙しくて、アルバイト生活に戻らなかったのがうれしい」
歌手で俳優の及川光博(56)が25日、千葉県文化会館で「及川光博 30周年☆ワンマンショーツアー2026『TAKE IT ROSY!』」の千葉公演を開催した。
全身にバラがあしらわれた、きらびやかな衣装で登場したミッチー。デビュー30周年について「毎年毎年忙しく活動してきて、アルバイト生活に戻らなかったのがうれしい。(レーベルなどの)契約が切れてしまったら、またコンビニの店員に戻るのかなって思ってましたから」と、独特の表現で喜びを語った。
アマチュア時代も王子様キャラで「客席にバラを一輪投げていた」というが「デビュー前は誰も拾ってくれなかった」と笑う。だが、今では「ベイベー(女性ファン)たちや男子が多く集まってくれるので一輪じゃ足りない。音楽活動をここまでやってこられたのは、ベイベーたちのおかげ」と感謝だ。
筋トレなどは一切やらないと話すが、若さを保つ秘訣(ひけつ)を「笑顔で踊る。ステージで踊って代謝を高めて、筋力量がアップして。今日も体重計に乗ってきたけど(肉体年齢が)40(歳)でした」と語った。
5月6日には自身21枚目となるオリジナルアルバム「TAKE IT ROSY!」とリリースする。「『ROSY』はバラ色という意味だけど、楽観的という意味合いもございまして。ちょっと生きづらい社会。不安だらけの毎日でみなさんが少しでも笑顔になれるように、楽観的に生きてみませんか?というメッセージです」説明した。
90年代後半に王子様キャラは封印したが、今も輝きは健在。「今は、ちょっといけ好かない元王子。略して“イケオジ”です」と笑顔。「キラキラした世界観のアーティストは若い人たちに任せて、私はのびのびと輝きたいです」と話した。
