名門大在学中にブレーク「いいとも!」レギュラーも 重圧で「死が過ぎった」大物2人に窮地を救われ

 お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃんが3月29日に自身らのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。

 この日は、ふかわりょうがゲスト出演。MC、文筆業など多岐に渡って活躍するふかわの半生に迫った。

 ふかわは、慶應義塾大学在学中の1994年にデビュー。センスあふれるピン芸で脚光を浴び、現役大学生でありながら売れっ子芸人という前代未聞のブレークを果たした。1997年にはタモリがMCを務める超人気番組「笑っていいとも!」のレギュラーに抜擢された。

 順風満帆にステップアップしていたが、当人は葛藤の中にいたといい「バラエティーでどう立ち回っていいか分からない…。そんな中で何にもできずに『笑っていいとも!』レギュラーに呼ばれたものの…。何にもできずに帰るみたいな。そんなことを繰り返すと本当に死が過ぎったりする」と、周囲の期待が膨らみ続ける一方で応えられない自身に悩み、精神的にも追い詰められていたことを振り返った。

 「もう。なんか本当に真っ暗…っていうときに。タモリさんがアルタのスタジオ、全国ネットのお昼で一言。『お前、絡みづらいな』って。これが本当に神様の言葉で。やっぱり、これが『おもしろくないな…』だったら。やっぱりもうTHE ENDなの。『絡みづらいな』から、(タモリが)それを言うことによって価値が生まれるというか。楽器になれるというか。『こういう音なのね?』っていう。少なくとも(視聴者が)音として認識してくれるわけなんです」と話した。

 「そっから、もう。(同曜日レギュラーの)東野(幸治)さんがもう容赦なく。これも本当に座組のおかげもあって。何をしゃべって良いか分からないバラエティーの中で(東野が)『しゃべれや!』とか。何もしてなくても笑いに変えてくれる」と振り返った。

 つづけて「そういうようなことがあり、『あ、ふかわってこういう使い方あるのね』って。当時、それで僕は精いっぱいで。自分の本望ではないけど、こういう形で居場所ができるのであれば本当にありがたい。で、そのとき、僕はセンスの笑いみたいなのをやってたから完全にその翼が折れたような気もしてたのよ。これでいいのかなみたいな」と回想。

 のちにピン芸人・永野が当時のふかわに感銘を受けていたと明かしてくれたといい「ちょっと前に永野君と。こんな話をしたときに。シュールからイジられに行った僕を見て『翼が折れるどころか、翼が両翼になって完全に仕上がった!』と。永野君はそれを見て思ったらしく…」と述懐していた。

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