Rain Tree・橋本真希 油絵デビュー 美術検定4級取得でアイドルと二刀流 8・18南青山で展覧会

展覧会を開催する橋本真希(撮影・佐々木彰尚)
レクチャーを笑顔で受ける橋本真希
芸大生と共に絵を掲げる橋本真希(前列中央)
3枚

 秋元康氏プロデュースのガールズグループ・Rain Treeの橋本真希(27)が、東京芸術大学の学生9人とのアートプロジェクトとして、展覧会「雨の日の星空」を開催することが30日、分かった。本格的な絵画経験がない中で芸大生とタッグを組み、1人の「作家」として油絵を制作。8月18日から東京・南青山Gallery Blue 3143で開かれる。

 異色の組み合わせによって生まれるアートを届ける。橋本は油絵の完成を目指す予定。未経験の新たな領域への挑戦で「それぞれの世界観を一度に楽しんでいただける内容になっている。その中で私もしっかりと存在感を出せるように頑張っていきたい」と力を込めた。

 同展はアイドルと芸大生という異なる領域に立つ表現者がそれぞれのスタンスを持ち寄る。両者の「芸能」という根底は共通しており、“ファンを獲得し、その支持の上に存在が成り立つ”という仕組み。橋本は「作品を創ることは異なるようでいて、実はとてもよく似た祈りのような行為」と培ってきたアイドルとしてのアイデンティティーを絵画に昇華。1人の「作家」として制作に向き合う。

 「小さい頃から絵を描くことが好きだった」と、今でも絵画にのめり込んでいるということが、プロジェクト始動のきっかけにもなった。学生時代にはデッサンの授業を受けた経験があり、絵画を専門的に学んだことこそないが、美術検定4級を取得するなど準備も整えた。

 自前で道具もそろえ、すでに芸大生からもレクチャーを受ける機会もあった。「道具の選び方、使い方、すごく勉強になりました」と振り返り、「これまでの人生やアイドルとしての経験の中で感じた感情や景色を、絵という表現を通して静かに対話できたらと思います」と完成を思い描いた。

 7月29日にはグループ最大規模となるZepp DiverCityでの単独ライブを開催予定。時間も限られる中「描く時間は作るものだと思っている。楽しんで描きたい」と意気込み、「自分の絵を好きと言ってくれる人に出会えたらうれしい」と期待した。

 ◆展覧会「雨の日の星空」 橋本と芸大生9人による、それぞれの視点を投影した絵画作品を一堂に展示。学生による企画で、会場内では出展者が執筆したテキストを橋本が朗読する解説の導入を予定している。

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