【ばけばけ】最終回でも存在感たっぷりのヒロイン両親 最初から最後まで両親存命はレアケース
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」は27日、最終回を迎えた。トキ(高石あかり)と八雲(トミー・バストウ)の、何気ないが、ほほ笑ましい日常の素晴らしさが幕を閉じたが、ネットでは、最後までヒロインの両親が健在だったことに「珍しい」などの声が上がった。
「ばけばけ」最終回は、トキが丈(杉田雷麟)へ八雲との日々の振り返りを伝えていた。トキは、八雲のコートを「フロッグコート」と呼んでおり、八雲は何度も何度もトキに「フロッグコート」と呼ばせていたことを振り返ると、丈は思わず吹き出す。正しくは「フロッグ(カエル)」ではなく「フロック」であると訂正し、トキは「カエルコートじゃ?」ときょとん。
これを聞いていた司之介(岡部たかし)もフミ(池脇千鶴)もクマ(夏目透羽)も大爆笑。「カエルコートなわけないじゃろ」「おっかしい~」とツッコみ、フミは「でもおトキ、こげな話がええんじゃない?」「だってヘブンさんと二人、こげな夫婦だったじゃない。たあいもない、スバラシな毎日だったやない」と助言する。
朝ドラではヒロインの親が亡くなるシーンは、長い期間の一つの節目として描かれることが多く、前回の「あんぱん」では物語序盤で父(加瀬亮)が出張先で病死。「虎に翼」では、司之介を演じた岡部たかしが、やはり父親を演じ、裁判で無実を勝ち取った後に死去。「ブギウギ」でも、育ての親ではあるが母・ツヤ(水川あさみ)が病で死に、それにショックを受けた父・梅吉が酒に溺れ、その後やはり天国へ。
「らんまん」でも神木隆之介演じる主人公・万太郎の母・ヒサ(広末涼子)は万太郎が幼い頃に死去。「舞いあがれ!」でも父・浩太(高橋克典)は急死し、工場を母とヒロインが必死にもり立てて行く。「ちむどんどん」でもドラマスタート直後に父・賢三(大森南朋)がさとうきび畑で倒れその後死去。「カムカムエヴリバディ」でも、初代のヒロイン・安子の父・金太(甲本雅裕)が戦後、焼け跡の中で始めた和菓子店の中で、戦争に送った息子・算太の夢を見て亡くなる…。
「ばけばけ」でも、トキの本当の父である傳(堤真一)は亡くなっているが、事実上、トキを育て上げた松野の両親は最後まで元気いっぱい。ネットでも「ヒロインの両親が最初から最後まで2人とも生きてたの珍しくない?」「ヒロインの両親が最終回まで健在って珍しいような」「最終回まで家族3人一緒にいるとは…最高やんけ」「主人公の一代記で両親が最後までお元気なの、かなり珍しいかも」「最終回までヒロイン両親が健在!よかった!」などの声が上がっていた。
