「リブート」最後の大物“クジラ”は市川團十郎 敵か味方か…團十郎の説明にヒント?「決して単純な悪ではない人物」 襲名以来、初のドラマ出演

 大物政治家を演じる市川團十郎
大物政治家を演じる市川團十郎
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 歌舞伎俳優の市川團十郎(48)が、TBS系日曜劇場「リブート」(後9・00)に出演することが14日、分かった。伊藤英明(50)が演じる監察官が追う大物政治家“クジラ”を演じる。團十郎は日曜劇場には初出演で、22年に海老蔵から團十郎を襲名して以来、初のドラマ出演。22日放送の第9話から本格的に登場する。

 物語が佳境に入る中、最後の大物の存在が明らかになった。團十郎が演じる“クジラ”こと真北弥一は、総理大臣となり政権奪取をもくろむ野党第1党の党首。8日放送の第7話にも登場していたが、顔が映っていなかったため、誰が演じているかがSNSを中心に話題となっていた。

 日本を良くするために総理大臣となる、そのためには汚れ役も受ける覚悟を持ちながら、一方では裏組織のトップ・合六亘からの闇献金の疑惑も浮上。実弟の監察官・真北正親(伊藤)から追われ、善なのか悪なのか、鈴木亮平が演じる主人公にとっても、敵なのか、味方なのか…。今後の物語の大きなカギを握る役だ。真北兄弟の対決は、作品のクライマックスを飾る見どころの一つになるという。

 團十郎は自身の役を「決して単純な悪ではない人物」とし、「全てが悪であれば、思い切り悪に徹して演じることができるのですが、そうではない」と説明。「“悪とも善とも言い切れない部分”をどう表現するか、また弟との関係性の中で、家族だからこその甘えと冷徹さを併せ持つ人物として演じるのが、とても難しかったですね」と難解な撮影を振り返った。

 共演した鈴木については「第一印象から、とても紳士的な方だなと感じました。役の細部にまで配慮されている、とても丁寧な役者さんだという印象を受けました」と絶賛。昔から親交のある伊藤については「真剣に芝居をしている姿を見ると、思わず笑ってしまいそうになる瞬間もありました」と笑いつつ、「お二人と今回ご一緒できたことは、本当に楽しく、うれしい経験でした」と、充実感を漂わせた。

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