川西賢志郎 ショートドラマ「ホテルに死す」で主演 演技力評価も謙遜「それはない」モットーを明かす
お笑い芸人の川西賢志郎がこのほど、都内で、主演を務めた「FANY:D」のショートドラマ「ホテルに死す」(12日配信)の取材会を作・演出を手がけた久馬歩(ザ・プラン9)と行った。
今作は久馬が2009年から続けている人気ライブ「月刊コント」の真骨頂、各芸人のコントがつながって一つの物語になるという構成を映像化したオリジナル作。人気俳優同士のホテル密会という展開を軸に、共演者として名を連ねたロングコートダディやニッポンの社長といった人気コント師のコントが、一つの大きなミステリーとなるという意欲作で、川西はドラマ初主演となった。
川西は撮影を振り返り「ストーリーを作ることの大変さに比べたら僕は仕上がった物をいただいてやるという所にとどまるので、全然比じゃない」としつつ「ある程度台本に合わせて何かが常に起こるから、自分の感情も単調にならないように、リアクションを微妙に変えた方が良いのかなと工夫はした」と回想。
全30話という構成も踏まえ「もう1話みたくなるような作りにしなきゃいけないもんで、台本の中にも3分置きに1個ヤマ場をもっていって、また次、短い時間にヤマ場を作らなきゃいけないという久馬さんのカロリー大変だろうなと思いました」と推測。川西の“代弁”に久馬は「言っていただいてありがとう」と感謝をのべた。
川西は確かな演技力でドラマなどでも活躍中。「どうしてそんなに演技がうまいのか」と問われると「僕自身は別に謙遜でもなんでもなくて、それはないです」と苦笑いしながら、無理に台本に書かれたセリフのままに演技をしないというモットーを明かした。「無理にそれを言おうとってなっちゃった時点で絶対にうすらうそっぽい」とし、「自分の中でいかにして物事を言えるような感情作りとか、言い回しを自然なものに少し変えさせてもらうかとかは気をつけてる」と語った。
昔から川西の演技力にほれ込んでいる久馬は「役のままでツッコむのがお上手やなと思う。なかなかできない」と絶賛。今作でも「やっぱ素晴らしかった」と続けた。
