桑田佳祐が3・11に宮城のラジオ特番に出演 東北への思いを語る
サザンオールスターズの桑田佳祐(70)が11日、宮城県のFMラジオ局DateFMの特番「Date fm Pass On The Message~桑田佳祐スペシャル~」に出演。東日本大震災から15年を迎えた「3・11」に東北への思いを語った。
古希を迎えての初インタビューで「おめでたくも何ともないという感じ。まさか古希とは、自分が」と照れ笑い。ソロ活動の本格を発表しているが「今年は70になりまして、何かしないと弱っていく一方のような気がしまして。とにかくぶち上げた」と桑田節で意気込みを語った。
桑田は、震災直後の2011年4月にチーム・アミューズ!!としてチャリティ・シングル「Let’s try again」を発表し、8月には東北に思いを寄せた「明日へのマーチ」をリリース。9月には「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」を現・セキスイハイムスーパーアリーナで開催してきた。
桑田は「ちょうどその前年に僕もがんをやって手術をした。(その後は)よく分からなかった、どうしていこうとかと。そういう中で2011年に(震災が)ありましたから、何かみんなで気持ちを1つにしてやっていこうかと」と当時の思いを振り返った。
被災地でライブを行う意味についても「気晴らし産業じゃないんだけど、人様が困っているときにちょっと楽しいことを思い出してもらうとか。思い出してもらったり、忘れてもらったりということが一番だよね」と桑田らしく語った。
その後もソロやバンド活動のツアーのたびに東北・宮城の地を訪問。今年は真夏のアリーナツアー最終公演の舞台として、セキスイハイムスーパーアリーナで3DAYS(9月9、11、12日)のライブを行うことも決まっているなど、一貫して東北へ心を寄せた活動を行っている。
9月の仙台公演へ「日々、いろいろあると思う。いまだに大変な方がいて、復興に向けて頑張ってらっしゃる方がたくさんいる。個人的に70になりましたけど、夢というかロマンというか、そういったものが必ず待っていると良いと思う。みなさんに会うことは僕のロマン。非常に大きな生きがい。みなさんもお一人お一人、ロマンを大切に免疫力を上げていただきたい。」と語った。
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