西野亮廣 巨額赤字で「死んだかな…と」思い悩んだ過去も「これは慣れ。額はだんだんデカくなってるから」芸人、絵本作家、プロデユーサー、マルチに才能発揮
テレビ朝日系「MEGUMIママのいるBar」が9日に放送され、ゲストにキングコング・西野亮廣を招いた。
西野は、絵本作家、映画・舞台プロデューサー、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の運営など多方面で活躍中。Netflix「ラヴ上等」や、映画のプロデュースで注目されるMEGUMIとビジネスや事業に関する本音も語り合った。
MEGUMIから「毎回、チャレンジングをするタイプじゃないですか。怖い?」と聞かれると、西野は「いや、怖いよ」と即答。「映画やってるでしょ?映画、怖くない?額でかいでしょ」と話した。
つづけて「ライブと映画の大きな違いって。ライブは…。とは言え、事前にチケット売れて、どれぐらいお客さん来るか大体、見越せるけれど。映画は本当にフタあけてみないと分かんない…」と話した。
MEGUMIも「分かる!しかも3、4年かけて私たちも作ってるからさ。(作品を)愛してるから。おもろいのか、おもろくないのか、もうもはや分からない…」と作品に情熱を込めるほどに客観性を維持することが難しいと嘆いた。
つづけて、MEGUMIは「今の課題は宣伝。映画においての宣伝って、あんまり良いリファレンスがないんだよね…」と話した。
西野は「チケットを手売りしてるんですけど、今、ずっと」と説明。「(行き先でも)やるし。あと、ご自宅まで行ったりする。買ってくれる約束をとれた人の自宅まで。北海道とか」と話した。
MEGUMIが「自ら行ってんの?」と驚くと、西野は「行く、行く、行く。家行くでしょう?ピンポン押して。『西野です!』って。そうすると、もう親戚一同が集まってるんです。チケットを渡して『よろしくお願いします!』って言ったら、この親戚一同は『もう、西野くんの映画は絶対応援するぞ!』って」と味方になってくれると話した。
つづけて西野は「やっぱり、その映画も。自分たちでなるべくお金出すようにしてるんですよ。リスク高いんですけど。製作委員会はやっているけども。自分たちが半分以上は出す。最低でも。だから回収しなきゃいけないんですけど。ですが、やっぱり、それぐらい入って。権利とかをちゃんと握り切るっていうことが大事だなと思って。決定権のない自分はそもそも席につけない」と話した。
MEGUMIが「でも、そうやっていろんなことを一生懸命に考えてやってきたと思うけど。身銭を切って全然もうからなかったことって?」と聞くと、西野は「そんなの山ほどありますよ」と苦笑。
さらにMEGUMIが「そこの精神的な強さとさ。なんで大丈夫だって思える自分になったんだろう?」と聞くと、西野は「これは慣れ。慣れだと思うんですけど。額はだんだんデカくなってるから。やっぱり最初はエンタメで、例えば1千万とか赤(字)出しちゃったときに『死んだかな…』と思ったけど。でも死ななかった。1千万では死なないっていうことが分かって」と話していた。
