橋本愛が10年ぶりホラー映画挑戦 後戻りできない恐怖に巻き込まれていく役柄「見た人が感染しないように…」
俳優の橋本愛(30)が映画「祝山(いわいやま)」(初夏公開)に主演することが5日、分かった。
16年の映画「残穢-住んではいけない部屋-」以来、10年ぶりのホラー出演となり「時には泥だらけになりながら、ずっと誰かに見られているような。そんな違和感が付きまとっていました」と、撮影期間中には得体の知れない何かを感じていたという。
原作は作家の加門七海氏による同名小説。加門氏自身の心霊体験をもとに描かれており、人が足を踏み入れてはならない場所にまつわる禁忌の記憶と、そこに触れた人間の逃れがたい運命を描いた衝撃作だ。
始まりは橋本演じるホラー作家のもとに旧友から届いた一通の手紙。廃虚での肝試しから続く奇妙な出来事を取材するため関係者と対面するが、一人は不可解な死を遂げ、他の人間は次第に理性を失っていく。
後戻りできない恐怖に巻き込まれていく役柄で「ホラー作家でありながら、現実の恐怖にはちゃんとおびえて、霊的な存在には敬意を払う。そんな彼女にシンパシーを感じながら演じていました」と振り返った。
「山のパワーはすごかったです」とタイトル通り、撮影場所となった「山」への畏怖を口にし「どうかこの映画を見た人が、感染しないようにと祈るばかりです。見終わった後に、ぜひ鏡を見てみてください」と早くも観客の恐怖をあおった。
