橋下徹氏 「無罪で仕事が困ってしまうなんて世の中は野蛮ですよ」→米倉涼子について「不起訴であれば無罪の人」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が14日、MBS「せやねん!」に出演し、俳優・米倉涼子についてコメントした。
米倉は麻薬取締法違反などの容疑で東京地検に書類送検され、1月30日付で不起訴処分となった。橋下氏は「僕らがちょっと意識改めなきゃいけないのは、どういう理由であろうとも、日本ていうのは裁判で有罪が確定して初めて有罪なんです」と強調。「不起訴であれば無罪の人。無罪の人っていう前提で考えなきゃいけないんですけど、日本は捜査機関をお上、権威志向というか、絶対だから。逮捕とか送検されたとか、そういうのでトラブルっていうのは、もうこれは有罪になるまでは、裁判で確定するまでは無罪、推定無罪だって意識を持たなきゃいけない」と指摘した。
さらに橋下氏は「説明をするべきだという声も一部あるんですけども、政治家だったら疑いがあれば全部説明しなきゃいけないと思います。不起訴だったとしても義務があると思います」と自身も政治家だったことから述べた。また、「タレントというか、テレビの出演者でも僕のようにテレビで世の中に文句言って、人の悪口ばっかり言ってるようであれば絶対説明しないといけない」と述べた。その上で橋下氏は「でも、そうじゃないタレントさんであれば無罪なんだから。これで無罪で、仕事が困ってしまうなんて世の中は野蛮ですよ。しかも捜査をすることで、その人の人生が全部終わってしまってあれば捜査側も躊躇してしまう」などと不起訴となった場合の世の中の意識のあり方について持論を述べた。
