伝説アイドルデュオ・BaBeの近藤智子さん 約35年ぶりステージ登場 復活は「SNSとかあるから」と否定 30歳で乳がん発症し現在は介護士
1980年代後半に一斉を風靡したアイドルデュオ・BaBe(ベイブ)の近藤智子さん(59)が5日、歌手、俳優の酒井法子(54)が都内で開催したデビュー39周年記念ライブにサプライズゲストとして出演。約35年ぶりに観客の前でステージに上った。終演後はデイリースポーツの取材に応じた。
近藤さんは1987年、二階堂ゆかりさんとBabeを結成。「I Don’t Know!」などのヒット曲で人気を博した。90年3月に解散後はソロで活動し、約1年後に結婚したことを機に引退。現在は介護士として働いている。
酒井とは39年ぶりの再会とあり、ステージ中央で熱く抱擁。近藤さんは「私もう、今年60(歳)なんだから!と」苦笑いしつつ、涙ぐむ場面もあった。2人で昔話に花を咲かせつつ「会いたかった!」と再び抱き合うと、酒井も「こんなうれしいことってあるんですね!」と感動しきりだった。
「本当に会いたかった」という酒井との再会を果たし、「本当に変わらないですよね」とその美貌を絶賛した。近藤さんは引退後、客前でステージに立つのは初めてだったという。約45年ぶりの舞台だったが「私、緊張ってしないんですよ」と笑ったように、現役さながらの鮮やかなトークを展開。
とはいえ、デュオの復活などについては「いやいやいや!」と否定。相方の二階堂さんとは現在も頻繁に連絡を取り合っているというが、「昔と違ってSNSとかもあるから、今の芸能人って大変なので、ゆかりちゃんとも『今だったら私たちは無理だね』って。『あのころでさえちょっと無理だったから、今だったらもう耐えられないね』って言ってたんですよね」と笑った。
現在は離婚し、介護士として働いているが、そのきっかけは30歳のころに乳がんを患ったことだったという。「医療の世界に、ちょっと自分が入院していたんで、いろんな方を見て、こういう仕事もあるんだな…って」と明かした。
