「タモリステーション」で日本のエンタメ特集 なぜ日本のエンタメが外国人を魅了するのか深掘り

 タレントのタモリ(80)がMCを務めるテレビ朝日系「タモリステーション」の今年最初となる放送(20日、後8・00)で「日本のエンタメ」の最新事情を特集することが5日、分かった。木村佳乃(49)といとうせいこう(64)を交え、世界を魅了する理由を徹底解明していく。

 昨年、アニメ映画「鬼滅の刃」や「チェンソーマン」が北米で大ヒットするなど日本のエンタメが世界的なコンテンツとして成長している。政府も2033年までに、海外売上高を自動車産業並みの20兆円にする目標を掲げるなど、基幹産業への成長を期待されている。そんな中、“なぜ日本のエンタメが外国人を魅了するのか”を独自取材で深掘りしていく。

 「歌舞伎」は映画「国宝」をきっかけに内外で改めて脚光を浴びており、タモリが歌舞伎座で徹底取材。「国宝」に歌舞伎指導と出演で携わった四代目中村鴈治郎、次世代を担う中村莟玉と舞台裏をリサーチした。花道の装置「すっぽん」からセリ上がる体験や演技を強調する音の演出「ツケ打ち」への挑戦など歌舞伎ならではの仕掛けを紹介しながら、外国人を深く魅了する理由を探る。

 「時代劇」は多くのエミー賞やゴールデングローブ賞を獲得した「SHOGUN 将軍」にスポットを当てる。戦国時代をリアルに描くために尽力した“影の立役者”がスタジオに登場するなど、外国人を夢中にさせた超リアルな時代考証が明かされる。

 「アニメ」では米国における人気ぶりを現地調査するほか、制作技術の裏側の紹介など世界が絶賛するクオリティーの秘密を解明。「音楽」では近年の日本アーティストの世界的人気を追う他、海外で脚光を浴びる1980年代の音楽をクローズアップ。グローバルヒットの背景にあるトリガーシティの存在が浮き彫りになる。「大相撲」ではロンドン公演に密着し、外国人の心をつかむポイントをあぶり出すなど、世界を魅了する新エンタメを解剖する。

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