「ナイトスクープ」ヤングケアラー指摘の23日放送回「父親が家事・育児を担当」ABCテレビが声明
朝日放送テレビの人気番組「探偵!ナイトスクープ」公式HPは26日までに23日放送回についての声明を発表した。
23日放送回では12歳の長男が「6人兄弟の長男を代わってほしい」と依頼し、霜降り明星・せいや探偵が“長男”となり、兄弟の世話を手伝った。親が仕事の時は食事の準備や洗濯物の片付け、おむつ変えなど、やることがいっぱいの長男へ、せいやは最後に抱っこし「お前はまだ小学生や」「まだ大人になるな」などと励ます。
この放送にネットでは「ヤングケアラーではないか」などの声が殺到。同番組では公式HPで「当該放送をめぐり、取材対象者や御家族に対して、SNS等で強い批判や誹謗中傷が広がっている状況を重く受けとめています。取材対象者や御家族への誹謗中傷、詮索や接触は厳におやめいただくようお願い申し上げます」と訴えた。
また「ヤングケアラーは重要な社会的課題として強く認識しております。一方、家族の事情や日常のあり方は多様であると考えています」ともつづり「番組では、取材にご協力いただいた御家族の家事、育児に関わる様子を紹介しました。この御家族では父親が家事・育児を担当されており、長男がそれを手伝っておられます」と説明していた。
