野村将希、73歳でゴルフドライバー250ヤード それでも「すごいガッカリ」悔しさも「大事」

 歌手で俳優の野村将希(73)が21日、都内で、地域交流・健康づくりを目的とした慰問プロジェクト「笑顔を届ける 全国慰問の旅」の会見を行った。

 昨年4月に、自身の代表役「柘植の飛猿」を演じたドラマ「水戸黄門」の原点・茨城でスタートしたもので、今年3月に同県の全市町村を制覇するため全国展開が決定。自身も70代に突入し「考えることが多くなった」という中で「どんどん老いていったら寂しいなと思って。やっぱ飛猿は元気でいなきゃいけないと、それを伝えるため」だと意義も口にし、「国内であればどこにでも行きます」と意気込んだ。

 野村自ら高齢者施設などに足を運び、自ら考案した、座ったままできる「野村体操」を広めて健康促進を図っている。「おじいちゃんおばあちゃんが涙流して喜んでくれる」ことに刺激をもらっているとし、「自分も将来的にはここでお世話になるのかなって想像するけど、それまでは皆さんに元気を与えたいと思ってる」と宣言した。

 自身の健康の秘訣を問われると「自分は年だからダメだというマイナス思考は絶対ダメ」とし「モチベーションが一番大事」ときっぱり。プラス思考の重要さを強調した上で、野村も「もちろん人間だから」と老いは感じるというが「負けず嫌いの性格なんで、人には負けたくない」と説明。

 例としてゴルフを挙げて「30代の子と(ラウンドを)回ることもあるけどドライバーの飛距離のとばしっこで負けたらめちゃくちゃ悔しい。勝ちたい」という。

 先日ゴルフ番組に出演した際には、タレント・ユージは「343ヤードぐらい飛ばした」という一方、自身は「1回試し打ちしたら250・1ヤードしか飛ばなかった」と告白。健在なパワーにコーチやユージからは驚かれたというが「昔300ヤード飛ばした記憶があるんで、もうすごいガッカリ」と悔しさをにじませ「自分としては納得いかない。でもそういう強い気持ちも大事だと思う」と語っていた。

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