NHK桑子真帆アナ 「クロ現」視聴者の言葉に共感→「たしかに人と対立して全否定されることによって得られる学びもある」

 NHK桑子真帆アナウンサーが20日にNHK総合で放送された「クローズアップ現代」でMCを務めた。この日は「友人や家族より…私の理解者はAI!?」と悩みを抱えたときに、対話型の生成AIに相談する人が増えている状況について詳細に伝えた。

 生成AIが相談者の悩みを肯定的に受け止め、共感し、人生を前向きにとらえている人々がいる一方、専門家は「生成AIはいま入力しただけではなく、過去に入力したことも覚えている。かたことを入力しても前の入力からそれを補って答える。あたかも自分のことを分かってくれているように感覚になる」という側面があることを伝えた。

 桑子アナは「今日は生成AIの光と影を見てきましたけれども、私たちはこれからどう向き合っていけばいいのか」と視聴者から寄せられた意見を並べ、「今回届いたご意見の中にはっとさせられるものがありました。ご紹介させてください。30代の方、『私はAIにとてつもなく大きい可能性を感じていますが。その可能性があまりに大きいため、人間に残された可能性は何だろうと最近はずっと考えています』。確かに、24時間対応してくれる、いつでも寄り添ってくれるAIの良さありますけれども、人と対立して全否定されることによって得られる学びも実際にありますよね」と対立と否定から得られることもあるのではと述べた。

 また、桑子アナは「こういったご意見もありまして。70代以上の方なんですね。昭和の人的交流が懐かしく感じますと言うような声もいただきました。皆さんはどんな付き合い方をされますか?」と問いかけた。

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