片岡愛之助 歌舞伎版ルパンに再登板「台本の半分がようやく届いた」と暴露し脚本家が苦笑い
歌舞伎俳優の片岡愛之助と中村米吉が16日、都内でロングラン公演「流白浪燦星(ルパン三世) 碧翠の麗城」の記者会見に、脚本・演出の戸部和久氏と登壇した。
23年の初演に続き、第2弾でもルパンを演じる愛之助は「実は台本の半分を昨日、ようやくいただいた」と暴露し、戸部氏は苦笑い。続けて「初演はルパンの原作ファンの方が、作品がどう展開されるのかが心配だったそうで、たくさん来てくださった」と笑いを誘い「ありがたいことに、多くの方から『楽しめた』という声をもらい、ほっとした。第2弾でもルパンの世界も楽しく、歌舞伎も存分楽しめるような作品になると思う」と自信を見せた。
今作でヒロイン・瀬織姫(せおりひめ)を演じる米吉は「子どものころからアニメもゲームもやっていたほど、とても好きな作品に参加できてうれしい」と顔をほころばせ、「“ヒロインもの”ということでとてもウエートが重いが、愛之助兄さんの胸を借り、戸部さんの書く脚本の力を信じて、ルパンの世界で振り回されるのを楽しみにしている」と語った。
「流白浪燦星(ルパン三世) 碧翠の麗城」は3月5~27日、東京・新橋演舞場ほかで上演される。
