寿理 地元・広島で国歌独唱 親戚に借りた振り袖着用「大人になった自分見せたかった」

 シンガー・ソングライターの寿理(じゅり、19)が12日、エディオンピースウイング広島で「二十歳を祝うつどい」に参加し、国歌独唱を行った。

 地元・広島で寿理は心に染み渡るスモーキーボイスを響かせた。振り袖は刺しゅうがあしらわれた、落ち着きがありながらも華やかなものを着用。親戚に借りたといい、「今回は大人になった自分を見せたかった」と笑顔だった。

 30日には新曲「20歳」をデジタルリリースする予定。「今までの自分でもあり、未来の自分でもあるみたいな歌」だという。「今までつらいことも、楽しいこともあった。全部出会えたからこそ、今こうやって皆さんと音楽を楽しめていたり、私の音楽を聞いてくださっている方がいる。つらいことも含めての人生だと思うので、そこを含めた今の私を聞いていただきたい」と呼びかけた。

 今年の目標は「県外ライブをたくさんしたい」と掲げる。「フェスとかにも出させていただくので、新しい出会いもつかみたい」と意気込んだ。

 ◆寿理(じゅり)2006年2月17日生まれ、広島県出身。小学5年よりギターを弾き始め独学で腕を磨き、中学2年から楽曲制作開始。オリジナルソングは現在100曲ほど。歌唱動画のSNS投稿をきっかけに注目され、広島を中心に幅広く活躍。

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