元グラビアクイーン・杉原杏璃「しっかりチャレンジ」 元手30万円で株式投資→20年で“億り人” 桐谷さんと株友 補正下着事業でも成功
グラビアアイドルとして一世を風靡した杉原杏璃(43)が、投資家や実業家としての才能を発揮している。現在は自身の補整下着ブランドを手がけ、利益についても「何億かは」と順調そのもの。13日には、自身の経験を基に女性向けの資産形成、仕事、健康について記した「50代からの『女性のお金と人生』リスタート計画」(三笠書房)を発売する。今後の資産形成や、自身の原点でもあるグラビア活動への思いなどを熱く語った。
グラビアクイーンとして活動まっただ中の時期に、わずか30万円の元手で株式投資を始め、“億り人”にまで上り詰めた杉原。「当時は、ガラケーでしたけど、ガラケーでできて、始めたら増えるんだぐらいしか思っていませんでした」と振り返る。
投資歴は今年で20年目。資産を増やせた秘けつについて「チャレンジする時はしっかりチャレンジする。すごく増える場合もあれば、すごく減る可能性もあるところにベットをできるかですね。暴落の時には、怖いから投げ売っちゃう人は成功しないんだなと感じるので。買いに走るという法則ができれば、増えてくると思うんですよ」と語った。
株式投資を始めてから、国内や世界情勢には自然と目がいくようになった。年々、投資についての知識も身につき「株仲間」も増えた。5月には、株主優待券での生活で有名な元プロ棋士で投資家の桐谷広人さんと“ランチデート”したことがSNSで取り上げられた。桐谷さんが株主優待を持つレストランで食事をしながら、情報交換をしたという。「株友がいるというのはいいですよ。桐谷さんは飲食銘柄に詳しいので、飲食系はよく教えてもらっています」。その教えで人気がでそうな店舗のリストを作り、暴落時の購入に備えるという。
グラビア時代の経験が、事業の成功の礎にもなっている。2014年に補正下着メーカー「Andijur(アンディジュール)」を立ち上げ、自身も商品開発に携わっている。「グラビアの時に、どうしたら実物以上にきれいなラインだったり、女性のフォルムを演出できるかとかずっと、考えてました。グラビアアイドルって体のラインが出ている衣装で公に出ることが多いので、どうしても皆さんの目線はそこにいくので人一倍そこは整えなきゃと」。当時から構想を張り巡らせていたからこそ、発想は尽きない。
投資、事業に励む中、23年には40歳と芸能生活25周年が重なり6年半ぶりに写真集を発売した。今後のグラビアへの挑戦については「需要があって、出しませんかというお話があれば、その時に考えたいなと。今のところは、ですね」と笑う。当面はグラビア活動は封印し、投資や自身の事業に専念したい思いが強いようだ。
最近は執筆活動も忙しい。今月13日には、女性で人生の折り返し時期に入った人の資産や美貌を保つための指針を示した新著を発売する。「資産形成をしながら、自分の体も、時間も大切にして、人生を楽しみましょうと。自分の好きなことをやりながら、体を気遣いながら、豊かな暮らしにしましょうという本です」とPR。人気を博したグラビア時代の情熱は今も変わらず、さらに多方面で輝きを放っている。
◆杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。1998年にデビュー後、2003年には初写真集「Vanilla」を出版し以降、10冊以上、30枚以上のDVDを発売し人気グラビアアイドルとなる。24年には投資家として「マンガでよくわかる資産運用1年生」を著作。今年は投資アカデミーの講師を務めるなど、幅広く活動。血液型A。B89W56H80。
