NewJeansダニエル 事務所から契約解除通知→損害賠償請求額は43億円相当と現地で報道
活動を休止している韓国の女性アイドルグループ・NewJeansの所属レーベル・ADOR(アドア)がダニエル(20)へ専属契約解除を通知する中、ダニエルとその家族1人、NewJeansのプロデューサーでADORの前代表ミン・ヒジン氏(47)に対して損害賠償請求訴訟を提起したと30日、現地メディアのJTBCなどが報じた。
これに先立ち、ADORは前述した3人に対して「今回の紛争状況を招き、NewJeansの脱退と復帰遅延に重大な責任がある」と法的責任の追及を予告していた。
記事によると、該当事件はソウル中央地方裁判所に配分されたとし、431億ウォン(約43億円)相当の損害賠償請求訴訟が提起されたという。
ADORは11月にヘリン(19)とヘイン(17)、今月29日にハニ(21)のレーベル復帰を発表し、ミンジ(21)とは議論中であると伝えている。
