吉本新喜劇寛・間寛平GM 「みんなの生活がある。劇場を作ってほしい」会社に要望、山田花子は元手15円のお手製羊毛フェルトを2万5000円で!
吉本新喜劇の間寛平GM(76)が24日、大阪市内の吉本興業本社で月例会見を開いた。
新喜劇のメンバーは100人超となっており、寛平GMは「みんなの生活がある。劇場を作って欲しいと会社に頼んでいます。地方への出前ツアーとか、皆がいろんなところに出ることができるようにしていきたい」と真面目に語った。来年も劇団員がさまざまに取り組む予定で、座長のアキ(56)による幕末青春グラフィティ「時が来た」(1月23日~)は本格時代劇となっている。
1月17日に「ファミリーコンサート」を開く山田花子(50)は手作りの羊毛フェルトハムスターを25日から吉本興業のオンラインショップ「FANY MALL」で発売する。価格は2万5000円で、寛平GMから「元手なんぼ?」と聞かれた花子は「15円くらい」と答え、座員から「高すぎるんちゃう?!」などとツッコミの集中砲火を食らった。
