「ばけばけ」乙女心が暴走…トキの笑撃メークに司之介がデリカシーなしの本音をポロリ【ネタバレ】
24日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、冒頭、トキ(高石あかり)の女心が暴走した笑撃メイクが松野家を心配させた。
いよいよ銀二郎(寛一郎)がトキを訪ねてくる当日、トキは朝からソワソワ。髪型を整え、最後に口紅を塗ったが、平常心ではなかったからか?真っ赤っかの口紅を唇からはみ出るほどたっぷり塗り込んでしまう。
後ろから松野家の面々が心配そうにトキの様子を見ていたが、司之介(岡部たかし)は「塗りすぎでないか?口から血が出てるみたいになっちょるぞ」と思わず本音をポロリ。すぐにフミ(池脇千鶴)が「仕方ないです。4年ぶりに会うんですから」とたしなめる。
狭い家。もちろん両親の会話は丸聞こえで、トキはすぐに紙で口をぬぐい、いつもの薄い紅に差し替え。「これでええよね?」と怒り気味に言うと、司之介も勘右衛門(小日向文世)も「ええよ、ええよ。きれいだが」「見違えたじゃ~」などというも、トキは「なに言っちょる、聞こえてた」と膨れてみせる…。
トキの笑撃メイクにネットも「白い顔に真っ赤すぎる口紅で人喰ってきたみたいになってる」「ちと口紅塗りすぎとちゃうかw」「血がだばーな唇のおトキ。カワイイ乙女心」「口から血がとか言わないであげて」など話題となっていた。
