真犯人が冒頭10秒から映ってた人物説【名探偵津田】まさかの「山田氏」関係者だった 江田島家に滅ぼされた山田家の復讐か 事件現場からなくなった絵の具カラーが伏線か

 17日のTBS「水曜日のダウンタウン」では、ダイアン津田篤宏をターゲットにした人気検証企画「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」の第4弾として「名探偵津田 第4話 電気じかけの罠と100年の祈り」前編が開幕した。

 11月26日の「水ダウ」で行われた「電気イスゲーム2025開幕戦」で津田と対決していた劇団ひとりが落命。実況席にいた小籔千豊が「おい、どうしたん?」と駆けつけ、なぜか死亡確認し、そのまま強引に進行して「名探偵津田」が開幕した。

 「1の世界」の劇団ひとりが残した実家からの手紙を発見した名探偵が、群馬県館林市にある劇団ひとりの実家「江田島家」を訪れると、父皇次、ひとりの弟で次男・玖馬が連続して刺殺される事件が発生。

 その間、旧家の金庫を開ける手がかりを得るために名探偵が向かった100年前の「江田島家」は、実は「山田家」で、現在の金庫の中にあった家系図では山田家の妻・梅が、その後に「江田島家」の血筋だった使用人・玉助と結婚しており、その孫が今回被害にあった劇団ひとりの父皇次となっていた。

 山田家に1925年以降に何かがあったようで、江田島家に乗っ取られたのか、家系図では山田家当主・平八、長男・魁、長女理花と婚約者の太蔵の名前が見当たらない。

 おなじみの考察が盛り上がり、現代の江田島家の次男・玖馬が亡くなっていたアトリエから絵の具がなくなっていたのがダイイングメッセージだったとの見方も。

 なくなっていたのは箱に付着していた色から緑系だったと推察され、「ビリジアン」説が浮上。

 これが小籔千豊かかつて組んでいたコンビ名「ビリジアン」と一致し、元相方は放送作家・やまだともカズ(山田知一氏)。「山田家」による「江田島家」への復讐説が浮上し、元相方小籔も、ひとり毒殺に協力しているとの見方が浮上している。

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