【名探偵津田】理花の許嫁、敢えて名字は紹介されず YouTubeにも意味深写真 あの一族のご先祖説も

 17日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、大人気企画「名探偵津田」の第4話前編が放送された。殺された劇団ひとりの実家を巡る殺人事件。ネットでは、100年前にタイムスリップした津田が出会った理花の許嫁・太蔵についての考察が広がっている。

 電気イスゲームで死んでしまった劇団ひとりは、実家の後継ぎ問題に巻き込まれており、津田は番組APの高木という女性と群馬のひとりの実家へ。そこではひとりの父も首を切られて死んでおり、カギを握る金庫の開け方を調べるために、津田と高木は車型タイムマシンで100年前のひとりの実家へ向かう。

 そこには津田がご執心だった理沙にそっくりな理花という女性が。大興奮の津田だったが、理花は一人の男性と一緒におり「許嫁の太蔵さん」と紹介する。そこで金庫の開け方を知ると、再び現代のひとりの実家へ。そこで開かずの金庫ロケに来ていたみなみかわと合流。開いた金庫からは家系図が出てくる。

 しかし、この家系図にあるはずの理花の名前がない。みなみかわと再び100年前に行き、理花に家系図を見せると、母の梅はあるが、配偶者が使用人の玉介となっており、理花の名字は「江田島」ではなく「山田」だと仰天事実を知る。

 理花の名前がないということで、当然許嫁の太蔵の名前もなし。そもそも、太蔵を紹介する際にも名字は明らかにされていなかったことから、ネットでは太蔵の名字が、「名探偵津田」の2話に出てきた「五百旗頭」姓ではないか?との指摘が。

 先週更新された「戸隠村channel」というYouTubeでは、五百旗頭一族は100年前から戸隠村に住み続けている…という説明がある。さらに五百旗頭一家の古い写真も紹介されているが、後列にやたら背が高い男性が。太蔵もかなり背が高かったが…。また、理花にそっくりな理沙の名字は「鈴木」であるが、激似であるため、なんらかの血のつながりはありそうだ。

 ネットでも「戸隠channnel関係あるよね?太蔵の名字が五百旗頭か」「戸隠channelの写真もさ、奥の人、太蔵…に似てない?」などの声が。また現代の江田島家の使用人の名前が権蔵と、太蔵と名前が似ていることから、2人は血のつながりがあるのでは?との考察も広がっていた。

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