寺西拓人、鹿児島から大好きな芋焼酎12本届く「マネジャーさんも『これなんですか』って(笑)」 来年の目標は「健康第一」
timeleszの寺西拓人(30)が17日、都内で主演映画「天文館探偵物語」の公開御礼舞台あいさつに登壇した。
舞台に登壇すると、観客に向けて、「ライブ会場だと思って盛り上がってください!」と呼びかけて笑わせた。今作は鹿児島の繁華街・天文館が舞台。ロケも現地で行われ、寺西は縁ができたという。「芋焼酎好きなんですよ。鹿児島の方に芋焼酎をいまだに送っていただいております」と笑顔で明かし、「最近も12本ぐらいかな。大きい段ボールで会社に送っていただいて、マネジャーさんも『これなんですか』って。すごくおいしくいただいております」と感謝した。
今作には同グループの原嘉孝(30)も出演している。寺西は「家族が見に行った時に、原くんが出てきてくすくすなってたと。そんなシーンじゃないはずなのに、なっていたと聞いてそこが好きなシーンです」と楽しげに紹介。さらに、映画のテーマに合わせ、解き明かせない“謎”として「音楽番組でデーモン閣下とお会いして。原はすごく仲よさそうにしゃべっていて、『あいつもしかしたら魔界の人間なんじゃ』と思った」と笑わせていた。
撮影期間はグループ加入オーディション「timelesz project」前だった。今年1年を、寺西は「本当にありがたいことにいろんな方に知っていただいた1年」と感謝。来年に向けては「健康第一!」と意気込み、「皆さまですよ本当に、ありがとうございます。健康が一番ですからね。体ありきですからね」と優しく呼びかけた。
イベントには大原優乃、肥後遼太郎、諸江亮監督も登壇した。
