土屋太鳳 初の3きょうだい朗読劇実現も「喧嘩みたいになっちゃって…」来年は「能登で開催したい」

 俳優の土屋太鳳と宮崎美子が共演するタカラスタンダードの新CMでも共演することが16日、分かった。18日から全国でオンエアされる。宮崎とは昨年に続く2度目の共演で、今回は久保田磨希が新たに参加。撮影現場では、1年ぶりの再会とは思えないほど息の合ったやり取りが続き、ショールームを舞台に、女子会のような和気あいあいとした雰囲気の中で撮影が行われた。

 撮影後のインタビューで土屋は、今年初めて姉の土屋炎伽、弟の土屋神葉と三人で朗読劇を制作し、福岡で上演したことを振り返り、「来年は能登で朗読劇を開催したい」と新たな目標を明かした。

 「姉と弟との三人きょうだいなんですけど、今年初めて三人で朗読劇を作ったんです。演出の方も入っていただいて、動きとか本読みとかしていて、『これ小さいころ、皆でやっていたことだ~』と思って、結構厳しいダメ出しを私がみんなにして。ただ、一生懸命になってくるとちょっときょうだい喧嘩みたいになっちゃって…」と笑顔で振り返った。

 また、来年について「来年こそは、小さくてもいいから朝ドラの舞台になった能登で小さな舞台をやりたいなと思います。今年固めた朗読劇を持っていって、お子さんたちをはじめ、いろいろな方々に観ていただいて、小さな希望を感じていただけたらと思います」と語っていた。

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