室井佑月氏、夫・米山隆一議員へ切実訴え「もうそういうの、やめて」SNS上での夫婦の話「現状、これしかやり方がない」
作家の室井佑月氏が16日、Xを更新。夫で立憲民主党の米山隆一議員へ、SNS上で厳しい言葉をつづっているのは「現状、これしかやり方がないからです」と説明した。
室井氏は、米山氏がXで、SNSでの発信について「矜持を持って取り組んでいます」などとした投稿をリポストし「本当に味方してくれる人、わかってます?矜持を持って?それは町田の大工さんをねちねちと追い詰めること?それはゆたぼんに今はチヤホヤされてるとか、大学生タレントさんに親の七光とか、暴言を吐くこと?」と指摘。
そして「もうそういうの、やめて」と切実に訴えた。
「あなたは本当の味方をうるさく感じ排除していく。あなたと一緒にあなたにぶつけられる小石が当たっている人は、『痛い。どうにかしなきゃ』と声をあげてしまうから邪魔で、石の当たらないところで己の損得勘定であなたにひっつき『さすが!』と言っている人だけが好きなんです」とつづり、事務所の若手職員が「辞めるみたいですね。正義感が強い良い子でした」と残念がった。
もちろん、「世のためとなる巨石を鑿で穿つ作業もやっているんですよ、本人は。だからそれに寄り添い『頑張れ』と応援して浴びる小石なら、まだ我慢します」というが、「いらんこと言って一部世間から小石を投げられているわけです」とも投稿。
夫婦の話をSNS上でやることに疑問の声も一部で上がっているが、室井氏は「私が夫婦の話をここでするのは、現状、これしかやり方がないからです」と説明していた。
