今年もM-1審査員のナイツ塙 年々近くなるトイレ問題「冗談じゃなく結構ヤバイ」対応策明かす

 ナイツの塙宣之が15日、YouTubeチャンネルで、8年連続8回目のM-1グランプリの審査員に決まったことに言及。年々深刻になる「トイレ問題」について対策を講じていると明かした。

 塙は今年も審査員に決まったが「年々、おしっこが近くなっている。冗談じゃなくて結構やばくて」と切り出し「乾燥しているので水分は飲んだ方がいい。でも審査員、トイレに行くタイミングがなくて」「裏のトイレが2つぐらいしかない」と内情も暴露した。

 そのため「みんなおじさんだから、一斉に(トイレに)行く。僕は後輩だから、今回(ミルクボーイの)駒場くんいるけど、譲っちゃうっていうのがある」といい、今年は対策として「尿漏れパンツを買いまして」と告白。「最近、慣らさないといけないと、寝る前に履いている」という。

 一方で昨年から改善された点もあるといい、審査員席にあるモニター画像が、これまではテレビ放送と同じものが映っていたが、他の審査員が笑っている映像などが流れると「テレビに引っ張られちゃう」ことから、審査員席には「漫才しか映らないものに」なったという。「改善点、助かった」と感謝していた。

 また博多大吉が几帳面に時間を計っていることから、画面に「時間も書いておいてもらってもいいんじゃないか」という案も提案していた。

 最後に「21日に決勝戦がありますので、風邪を引かないように万全の体調で(審査する)」とも約束していた。

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