HKT48劇場内施設で男性スタッフ刺傷被害 搬送も命に別条なし メンバーは全員安全に退避 刺した男は逃走
HKT48は14日、同グループの44歳の男性イベントスタッフが男による刺傷事件に巻き込まれたことを、グループの公式サイトで発表した。病院で手当てを受けており、命に別条はないという。
事件が起きたのはHKTの専用劇場が入居している商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」内。この日、劇場は休館日で「事務所内にいたメンバーは全員安全に退避しております」という。事件の状況を鑑み、この日行われていた19thシングル「半袖天使」劇場盤発売記念「オンライン握手会」は午後6時開始の8部以降を中止とした。
岡山県倉敷市の女性会社員(27)も被害に遭っており、福岡県警は殺人未遂容疑で調べている。男は逃走しており、県警によると、凶器は見つかっていない。
