AKB48 3代目総監督がついに卒業発表 27歳で決断、在籍13年でセンターも経験「バトンをつなぐことができた」
AKB48の向井地美音(27)が12日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「ここからだ」公演で来年春をもってグループを卒業することを発表した。
グループの公式ブログを通じても発表。向井地は「12歳で出会い、15歳で加入してから12年半。AKB48は私の青春のすべてでした。そんな大好きなこの場所を旅立つ日が来るなんて昔の自分には想像もつかなかったけれど、ついに自分の番が来たんだなと、それだけ大人になったんだなと、なんだかとても感慨深く不思議な気持ちです」と明かした。
続けて「シングルのセンターや3代目総監督、そして現在は上から2番目の先輩メンバーとして新時代の幕開けを経験し、きっとAKB48に入らなければこんなに心を震わせることはなかったと思うくらい、本当に素晴らしい景色を見させていただきました。そして先日の20周年武道館コンサートを終えて、“あの頃のAKB48”から“今のAKB48”へとバトンをつなぐことができたのだとしたら、私にできることはすべてやりきったと、長いアイドル人生の中で初めて思うことができました」と振り返った。
「卒業は来年の春頃を予定しています」とし、「ただただ『AKB48が大好き』という気持ちだけでこの場所に飛び込んだ私がこんなにも長い時間アイドルを続けることができたのは、大好きなメンバーや支えてくださるスタッフの方々、そして何より、大きな愛とともにずっと味方でいてくれたファンの皆さんのおかげです。これまでお世話になった一人一人に恩返しをしながら後輩たちに少しでも何かを残せたらなと思っているので、きっと春はあっという間に訪れますが、卒業するその日まで私の最後の青春を一緒に過ごしてくださったらうれしいです!AKB48が大好き!」と呼びかけた。
埼玉県出身の向井地は、13年1月に15期生オーディションに合格して加入。14年の38枚目シングル「希望的リフレイン」で初選抜入り。16年3月発売の44枚目シングル「翼はいらない」で初センター。19年4月から24年3月までAKB48グループの3代目総監督を務めた。
