蔦重の姿があまりにも【べらぼう】最終回予告が「泣ける…」最期支える人物にもネット涙「抱き締めてるのが」
7日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、第47話「饅頭こわい」が放送された。
ラスボス・一橋(生田斗真)を成敗するカタルシスたっぷりの物語が展開され、次週が最終回。次週予告では、吉原や戯作者らゆかりの面々がいつものように「へ!へ!」と連呼しながら円を描くが、顔は泣いている。中心には床でぐったりとする蔦重(横浜流星)がおり、義兄・次郎兵衛(中村蒼)がやさしく抱き締めていた。
蔦重の最期まで描かれるものとみられ、演じる横浜はげっそりと頬がこけている。この日の本編ラストでも痩せた姿だったが、さらに絞っている印象で、役者魂を感じさせた。
ネットでもやつれた蔦重に注目が集まり、Xでは「え~蔦重やっぱ死んじゃうのか…こんなに元気なのに」「蔦重亡くなるシーン耐えられるかな」「蔦重のやつれっぷりこそ、べらぼうだよ。あんた最高の役者さんだよ。」「最後蔦重を抱き締めてるのが次郎兵衛兄ちゃんってのが泣ける…」「蔦重、今週からもう痩せてるよね」などの声が並んだ。
