やくみつる氏 高市首相の新語・流行語大賞授賞式裏話を披露→滞在時間はわずか10分、サインをもらうために秘策を考えた!

 新語・流行語大賞の審査員を務めた漫画家のやくみつる氏が7日、TBS「アッコにおまかせ!」に出演した。同賞の年間大賞に高市早苗首相の言葉が選ばれ、授賞式に出席したときの裏話を披露した。

 番組では、やく氏が壇上で高市氏にサインを書いてもらったVTRを放送。やく氏は「普通は壇上でいただく性質のものではありませんよね。だけれども『ここしかない』って思ったんです」と振り返った。例年は式が始まる前に控え室でサインをもらっている。

 やく氏は「分刻みで動かれる総理ですから。授賞式当日は開始から10分しか会場にいることができない」と時間がなかったことをあげた。その上でやく氏は「壇上でサインをお願いしますっていうのはあまりにもぶしつけ過ぎるので、『色紙を差し上げた受領サインをください』と。せざるをえないじゃないですか。アルファベットでSanaeと書いてくれました。総理のサインぽくはないですけど、逆にその場感がある」と笑みを浮かべた。

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