ゆりやんレトリィバァ 最優秀主演女優賞で涙「カメラの前で『生きて』いました」最優秀監督賞に白石和彌監督

 涙を流しながらスピーチするゆりやんレトリィバァ
 授賞式に出席した「極悪女王」チームの(左から)唐田えりか、ゆりやんレトリィバァ、脇本一美氏、加藤ひとみ氏、長谷川晴彦プロデューサー
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 タレントのゆりやんレトリィバァ(35)が、Netflixの主演ドラマ「極悪女王」でアジアの17の国と地域の映画などを表彰するアジア最大級の賞「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード」の最優秀主演女優賞を受賞し、日本時間4日にシンガポールで開催された授賞式に出席した。

 ゆりやんは登場から感極まり涙。「私たちは『演技』をしていたのではありません。私たちはただ、カメラの前で『生きて』いました」と撮影の日々を振り返った。

 共演者やスタッフ、ダンプ松本や長与千種らに感謝し、最後はNetflixの起動音のマネで締めくくった。

 今作の白石和彌監督は最優秀監督賞、「My Melody& Kuromi」は最優秀アニメーション賞を受賞した。

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