芸人8組がCM内で即興ネタバトル 金属バット・小林圭輔は余裕「全てのネタ5秒でいいな~」
求人サイト「Indeed(インディード)」が、おなじみの「仕事さがしは Indeed♪」の音楽に合わせ、中川家、ジャルジャルら一線級のお笑い芸人8組が5秒間で即興ネタを披露しチャンピオンを競い合う「Indeed CM オンエアバトル」を3年ぶりに開催し、3日から各芸人が登場する新テレビCM「ホテル」編のオンエアが始まった。
2019年から22年まで過去3大会の王者であるジャルジャルに加え、金属バット・ロングコートダディ・マユリカ・中川家・ななまがり・オダウエダ・レインボーといった、実力派から注目の若手まで、過去最多の計8組が参戦。職場のシチュエーションで台本なしの即興ネタを披露していくもので来年1月1日より「植物店」編、2月2日から「洋食店」編を順次放映していく予定で、特設サイト上でも公開する。
テレビCM内のネタを対象にSNS上での一般投票を募り、チャンピオンに輝いた芸人は来年3月からのIndeedのテレビCMを期間限定で単独ジャックすることができる。
フジテレビ系「THE SECOND」などのお笑い賞レースで惜しい戦績の続いている金属バットはCM尺5秒の中で、NGワードを連発しながらも全組トップのネタ数を即興で繰り出した。小林圭輔は「全てのネタ5秒でいいな~」と余裕の表情で、友保隼平は「この世の演芸が5秒になれば、俺らもすぐ帰れるようになるから。けど2秒とかで良いかもですね」と話していた。
