大混乱「べらぼう」なぜ一橋にバレた→まさか人物にスパイ疑惑 残り2話ネット騒然「えええっ!ラスボス?」「黒幕なのか」 回収されてなかった重要伏線が
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は第46回「曽我祭の変」が30日に放送された。残り2話。
暗躍してきた将軍実父、一橋治済(生田斗真)への仇討ち作戦が決行されたが…ラスト衝撃のドンデン返し。
ネットでは治済の恐るべき先回りに、松平定信(井上祐貴)ら「被害者の会」の中に一橋側のスパイがいるとの見方が浮上。
「今さら三浦庄司(原田泰造)がスパイとかないよな…?」「三浦スパイ説が復活」「三浦様黒幕説が再燃」「もしや三浦は二重スパイ?」「ラスボス 三浦さま?ええええ」「どういうこと?内通者がいるってこと?やっぱり三浦殿?」と田沼家重臣三浦庄司(原田泰造)を疑う投稿が相次いでいる。
三浦には物語中盤でも一橋のスパイ疑惑が浮上したことがあり…。
治済が暗躍し、田沼家嫡男意知(宮沢氷魚)が暗殺された事件では、陰で動いた一橋家の刺客・丈右衛門(矢野聖人)が、なぜか田沼家の奥座敷で起こった出来事を知っていた。佐野政言(矢本悠馬)が田沼家に贈った桜の木を、田沼意次(渡辺謙)が雑に扱い、植える場所がないからとお寺にくれてしまった事を、丈右衛門が佐野に吹き込み…この桜の件を知っているのは意次、意知、三浦の3人だけだった。
真相は不明のまま、田沼家パートがフェードアウトして以降は三浦への疑念も消えていたが、果たして。
オープニングの出演者クレジットでは、三浦庄司(原田泰造)が2週連続で最後に表示される大河トメ俳優となっている。
