ここは天国か!愛犬家が思わず歓喜 柴犬しかいない「シバだらけ」シーンが反響呼ぶ…NHK「シバのおきて」

 飯豊まりえ
NHKドラマ公式Xより
2枚

 25日に放送されたNHKドラマ「シバのおきて~われら犬バカ編集部」では、柴犬雑誌「シバONE」編集部が肝いり企画「シバONEフェス」を開催。ラストの「シバだらけ」企画に、愛犬家視聴者から「天国か!」の声が相次いだ。

 「シバONE」編集部が準備してきた柴犬と飼い主達のフェス「シバONEフェス」が苦労の末開催にこぎつける。

 当日は編集部員たちが考えたコスプレ撮影会、シバカフェ、シバウルトラクイズ、シバの指圧コーナー、愛犬ソングのど自慢など、趣向を凝らした企画が続々。そしていよいよシバフェスも終了間際、この企画のためにかけずり回った石森(飯豊まりえ)が「シバだらけ」を開催。

 広く囲われたドッグランに柴犬だけをリリース。人間はドッグランの外で愛犬を見守るというもので、石森は「ここはシバが自由に走り回れる、シバの楽園です」と説明。たくさんの柴犬たちが自由に走り回り、触れ合う姿は圧巻だ。

 石森は「これだけシバが集まったから、人間がいないシバだけの空間にしたかった」と企画の意図を説明。清家(片桐はいり)も「これが一番楽しそう」としみじみし、編集長の相良(大東駿介)は「俺が見たかったのはこういう景色だったのかもな」と思わず涙する。

 最後は50頭近い柴犬たちが整列。黒、茶、白、大きさも年齢も違うシバたちが尻尾を振る。

 この「シバだらけ」企画に、ネットの視聴者たちも「シバだらけはみんな幸せそうでほんと名シーンだった」「シバだらけでは、心から楽しそうに走り回る柴犬さんたちの清清しい姿に釘付けでした」「シバだらけは天国やんか!」「シバだらけ、本当に最高!」「ネコ派だけどシバフェスは癒しだった」「シバだらけ、楽しくってたまらん笑顔だらけワンコだらけ、ただただ落涙」など反響を呼んでいた。

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