にしたん社長が仰天プラン 横田慎太郎さんの映画を入社試験に採用も 「感謝の感受性」大切さ説く

 「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が、このほど取材に応じ、プロ野球・阪神の元選手で2023年に28歳の若さで死去した横田慎太郎さんの生きざまを描いた映画「栄光のバックホーム」(28日公開)を試写し、深く感銘を受けたことを明かした。

 横田さんは、阪神にドラフト2位で入団。背番号「24」を背負い将来を期待されるも、21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた。最後の試合で奇跡のプレーを披露し、必死に病魔と闘い続けるなど、一生懸命に生き続けた。

 西村社長は、生前の横田さんと面識はなかったが、この作品を見て「ピュアで真っすぐで。野球に対しても生きることにも一生懸命で、誰からも愛されていた。特に家族や仲間、そしてファンの方に対し、ことあるごとに“ありがとう”と感謝していた姿が印象に残った」という。

 というのも、同社長は「日ごろから“ありがとう”という心を、とても大事にしている」という。「人によって“ありがとう”と感じる度合い、つまり“感謝の感受性”は異なります。この感受性が高い人に共通するのは、感謝の思いを感じた分、何かお返しせねば、と行動することができるのです。横田選手は、この気持ちがすごく高かったと思います。だから多くの人が愛されたのでしょう。私が彼に感じた一番の魅力です」と敬意を表した。

 実は、この「感謝の感受性」については「人材を採用する時に、しっかりと見ています」と、自社の入社試験において、合否の重要な判断材料としているという。

 “感謝の感受性”が高い人に共通する反応があるそうで、実際に入社試験では、社長が自ら人にお世話になった体験などを語り、その様子を見て合否を決めることもあるという。

 そのため今回、この作品に出会ったことで「この感動的な横田さんの映画を見ていただき、その感動の様子など、反応を見て合否を決めればいいかもしれませんね」と、この映画を入社試験に採用する仰天プランも口にしていた。そして自身も「横田さんがこの映画を通じて伝えられた、真面目で一生懸命に、人としての温かさ、優しさをもった生き方を、自分でも強めていきたい」と固く誓っていた。

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