「サンモニ」膳場貴子アナ「高市さんの持論ではあるんですけど…」高市首相の“台湾有事”発言「総理の立場で踏み越え、ヒートアップ招いている」
フリーの膳場貴子アナウンサーが16日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。台湾有事を巡る高市早苗首相の発言について言及した。
高市首相が7日の衆院予算委員会で、台湾有事の最悪ケースを想定して「存立危機事態になり得る」と答弁したことに、中国側が発言撤回を求めるなど猛反発。番組では、中国外務省が14日に「中国人の最後の一線に挑戦しようと妄想する者は誰でも必ず中国側の正面からの痛撃を受ける」などと強い口調で非難したことや、15日には国民へ日本への渡航自粛を呼びかけたことを報じた。
膳場アナは「発言は、以前からの高市さんの持論ではあるんですけども、これまで日本政府がはっきり言ってこなかった具体的な状況に、総理という立場で踏み込んでしまった、踏み越えてしまったということでヒートアップを招いている状況です」とコメント。日中両国が抗議の応酬となっている状況に、「国益にも影響が出かねない具体的な動きへと移行してしまってますけど」と述べた。
