鈴木京香&磯村勇斗 造詣深いアートへの愛をぶつけ合う 初めて購入した当時も回想「四六時中その絵を見て生活」
俳優の鈴木京香(57)が29日、都内で行われた、日本の現代アートの創造性と多様性、そのコミュニティーを国内外に紹介するアートイベント「アートウィーク東京」の記者発表会に磯村勇斗(33)と出席した。
お互いにアートに造詣が深いことから磯村が「鈴木さんとお話しするのを非常に楽しみにしてました」と言えば、鈴木も「私もアートが好きだって伺ってたので楽しみにしてました」と呼応。イベントの楽しみ方から、アート愛まで熱弁した。
初めて美術品を購入した当時の話題となり、磯村は「四六時中その絵を見て生活してた。ご飯を食べる時もわざわざそっちを見ながら食べて」と笑顔で説明。鈴木も共感の様子で「私もコーヒーを飲みながらずっと眺めて。もしご飯を食べながら見たら、本当にご飯の量がとてつもなく増えるくらい心が豊かになる」と上機嫌に語っていた。
