尾上菊五郎 襲名披露で奮闘の愛息・菊之助へ特大ご褒美を予告 ミセスライブ&温泉で「ゆっくりしようね」
歌舞伎俳優の八代目尾上菊五郎と六代目尾上菊之助親子が27日、大阪市内で襲名披露公演である「當る午歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」(12月1~25日・京都南座)の取材会に出席した。
5月に始まった襲名披露公演から半年。多くの舞台を経験してきた菊之助は、初の南座出演を前に「初代さんがお生まれになった土地ですので、初代菊五郎さんに顔向けができるお芝居ができるように日々努力して参ります」と、落ち着いた様子で意気込みを語った。さらに「小さい頃は緊張感でいっぱいいっぱいだったのですが、最近はどうやってお芝居をして、お客様を楽しませられるか、ということを舞台へ出る前に考えております」と、成長への手応えを語る。
息子の頼もしい姿に菊五郎も「せがれの歌舞伎が好きだという思いが変わらないということがとてもいいことだな、と思っております」と目を細める。一方で菊之助は「褒められるより、間違ったところを指摘されるんです。『頑張っているけど、もっと成長するために厳しく言っているんだよ』と言ってもらえた」とも明かす。
「やっぱり厳しくなってしまう」と苦笑した菊五郎は「11月には少しお休みをいただけますので、(菊之助が)大好きなMrs.GREEN APPLEさんのライブに行ったり、温泉でゆっくりしようね、というご褒美を考えております」と、笑顔でご褒美プランを披露した。
