父は大企業社長の売れっ子芸人、突然の「実家出禁6年」ぶっ込み騒然w「私たちはごく普通の人間。息子だけ」母の辛辣証言が明かされる
22日のテレビ東京「あちこちオードリー」は、新企画「私がくらった一言発表会」が放送された。
俗に「クズ芸人」と括られるクロちゃん、お見送り芸人しんいちらが登場。遅刻や寝坊の常習者とされるラランド・ニシダが、実の母親がネットニュースの取材に答えた一言として「私たちはごく普通の人間なんです。息子だけ小さい頃から変わっていました」という声を提出した。
ニシダが8月に「宇部ふるさと大使」に就任した際の地元メディアによると、ニシダは5歳まで宇部で暮らし、その後、父親の仕事の都合で海外へ。父は宇部市で立ち上がった化学メーカー「UBE」の社長を務め、会社のHPでは従業員数7563人(連結)、売上高4868億円とある。
「お坊ちゃま」とも言えるニシダに対する実母の辛辣な一言に、若林正恭は「これさ、もう犯人の親じゃん」と爆笑。ニシダは「何か犯罪をやらかしたやつの親の取材(の感じが)が出ちゃってるんですよ。実家出禁になって6年なんですけど」とさらり明かし、春日俊彰が「出禁なの?」と驚いた。
ニシダは最新情報として「親戚の人からニシダくん家のご両親引っ越したらしいよって言われて、何の連絡もなく引っ越してるんですよ。実家の場所わかんなくなっちゃって。出禁も何も。そんなに悪いですかね?ってまず。結構、頑張ってきてる」と、そこまで敬遠されるクズ芸人ではないと主張していた。
